「闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s－2010s」展
サバ州ラナウ出身のPangrok Sulap（パンロック・スラップ）が出展している版画展、「闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s－2010s」が、福岡アジア美術館にて開催中です。
アジア各地の政治的・社会的運動において、そのメッセージを大衆に力強く伝え、広めるのに大きな役割を果たしてきた木版画。それらの作品と関連資料約400点が一挙に勢揃いしたこの展覧会、福岡での展示終了後には前橋でも開催予定だそうです。
【展覧会情報】
「闇に刻む光 アジアの木版画運動1930s－2010s」
会場： 福岡アジア美術館
会期： 2018年11月23日(金) - 2019年1月20日(日)
休館日： 水曜日、年末年始（12月26日‐ 1月1日）
時 間： 10:00 - 20:00
入場料： 一般1,000円、高大生700円、中学生以下無料
主 催： 福岡アジア美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/522
会場： アーツ前橋
会期： 2019年2月2日(土) - 2019年3月24日(日)
休館日： 水曜日
時 間： 11:00 - 19:00
入場料： 一般500円、学生・65歳以上・団体(10名以上) 300円、高校生以下無料
主 催： アーツ前橋、読売新聞社、美術館連絡協議会
https://www.artsmaebashi.jp/?p=12321
